豊田市議会 2022-02-24 令和 4年 3月定例会(第4号 2月24日)
交流館職員に尋ねてみました。「買い求められる方はみえますか」「来館者に人気で、すぐに補充が必要です」「誰が補充に来られるのですか」「委託の事業者さんがみえます」 こんなやり取りから、このシステムはどのようになっているのだろうという疑問が湧いてきました。そこで調べてみると、プロポーザルで本市の共同受注窓口委託の運営事業者として、アルディさんが展開しているとのことでした。
交流館職員に尋ねてみました。「買い求められる方はみえますか」「来館者に人気で、すぐに補充が必要です」「誰が補充に来られるのですか」「委託の事業者さんがみえます」 こんなやり取りから、このシステムはどのようになっているのだろうという疑問が湧いてきました。そこで調べてみると、プロポーザルで本市の共同受注窓口委託の運営事業者として、アルディさんが展開しているとのことでした。
交流館職員に尋ねてみました。「買い求められる方はみえますか」「来館者に人気で、すぐに補充が必要です」「誰が補充に来られるのですか」「委託の事業者さんがみえます」 こんなやり取りから、このシステムはどのようになっているのだろうという疑問が湧いてきました。そこで調べてみると、プロポーザルで本市の共同受注窓口委託の運営事業者として、アルディさんが展開しているとのことでした。
1点目は、交流館職員のスキルアップであります。具体的には、先進的な地域づくりに取り組んでいるおいでん山村センターや他自治体から講師を招いた研修、28交流館での情報共有、市民活動センターなどの関係機関との情報交換などを行っております。 2点目は、交流館が住民とともに一層地域のことを知り、その情報を地域活動に十分に生かしていくことであります。
始めに、議案第96号豊田市生涯学習センター条例の一部を改正する条例について、「交流館の利用ルールの規制緩和により、交流館の管理負担増につながらないか」という質疑があり、「今回の見直しにより、交流館職員の役割も講座や事業を企画・実施する側から市民の主体的な活動の支援やコーディネートする役割にシフトしていくこととなる。そのため、単純に負担増につながるものとは考えていない」と答弁がありました。
始めに、議案第96号豊田市生涯学習センター条例の一部を改正する条例について、「交流館の利用ルールの規制緩和により、交流館の管理負担増につながらないか」という質疑があり、「今回の見直しにより、交流館職員の役割も講座や事業を企画・実施する側から市民の主体的な活動の支援やコーディネートする役割にシフトしていくこととなる。そのため、単純に負担増につながるものとは考えていない」と答弁がありました。
○市民活躍支援課長(勝野二徹) 今回の見直しにより、交流館職員の役割自体も講座や事業を企画実施する側から市民の主体的な活動を支援したり、コーディネートする役割にシフトしていくこととなるため、利用率が上がることになっても単純に負担増につながるものとは考えていません。
○市民活躍支援課長(勝野二徹) 今回の見直しにより、交流館職員の役割自体も講座や事業を企画実施する側から市民の主体的な活動を支援したり、コーディネートする役割にシフトしていくこととなるため、利用率が上がることになっても単純に負担増につながるものとは考えていません。
○生涯活躍部長(塚本 誠) 交流館職員との懇談等から想定される課題は大きく2点あると考えております。 1点目は、交流館を利用できる対象者が増えてこれまでの利用者が施設を利用しにくくなってしまわないかという点です。
○生涯活躍部長(塚本 誠) 交流館職員との懇談等から想定される課題は大きく2点あると考えております。 1点目は、交流館を利用できる対象者が増えてこれまでの利用者が施設を利用しにくくなってしまわないかという点です。
ただ、現場の社会教育に携わってきた交流館職員の意識がどのように変わったのか、またどのように変わればよいのかわからないのが実態です。 交流館運営も行政主導から地域主導への転換が望まれるのかは、今後の議論が必要と思いますが、将来の交流館の目指す姿とともに、これからの交流館の役割等明確にするために伺ってまいります。
ただ、現場の社会教育に携わってきた交流館職員の意識がどのように変わったのか、またどのように変わればよいのかわからないのが実態です。 交流館運営も行政主導から地域主導への転換が望まれるのかは、今後の議論が必要と思いますが、将来の交流館の目指す姿とともに、これからの交流館の役割等明確にするために伺ってまいります。
また、チャレンジ提案の事例でございますが、交流館職員が地域活動をコーディネートする能力を向上させるための取組を生涯学習課職員が提案し、生涯学習課の事業であるシニアを対象とした高年大学の講座で、交流館職員を講師としたまちづくりに関するワークショップの実施につなげることができました。 以上でございます。 ○分科会長(山口光岳) 安藤委員。
豊田市生涯学習審議会の答申では、場としての交流館の役割として、地域交流の場の提供、市政情報や地域資源を発信する場の提供、生涯学習の場の提供、子育て支援の場の提供、子どもの居場所の提供としており、交流館職員の役割として、地域住民交流機会のコーディネート、新たな地域活動の担い手の育成、地域情報の収集と発信、新たな利用者の開拓、生涯学習機会の提供、生涯学習や地域活動の相談と支援としています。
豊田市生涯学習審議会の答申では、場としての交流館の役割として、地域交流の場の提供、市政情報や地域資源を発信する場の提供、生涯学習の場の提供、子育て支援の場の提供、子どもの居場所の提供としており、交流館職員の役割として、地域住民交流機会のコーディネート、新たな地域活動の担い手の育成、地域情報の収集と発信、新たな利用者の開拓、生涯学習機会の提供、生涯学習や地域活動の相談と支援としています。
具体的には、交流館職員や地域活動団体のメンバーから、地域活動の事例や地域課題についての話を聞いて、卒業後の活動イメージを具体化して意欲を高めるグループワークなどを行っています。 平成26年度卒業生の卒業前のアンケートでは、約95パーセントの方が、地域での活動を始めている。または、今後始めたいと答えておられまして、高年大学での学習が地域活動への参加意欲の向上につながっていると捉えています。
具体的には、交流館職員や地域活動団体のメンバーから、地域活動の事例や地域課題についての話を聞いて、卒業後の活動イメージを具体化して意欲を高めるグループワークなどを行っています。 平成26年度卒業生の卒業前のアンケートでは、約95パーセントの方が、地域での活動を始めている。または、今後始めたいと答えておられまして、高年大学での学習が地域活動への参加意欲の向上につながっていると捉えています。
○41番(松井正衛) 最後の質問になりますが、交流館職員には、先ほど部長の答弁にもありました、地域の課題を拾い上げ、解決策へ導く能力、地域の各団体をつなげるコーディネート力が求められるわけであります。
○41番(松井正衛) 最後の質問になりますが、交流館職員には、先ほど部長の答弁にもありました、地域の課題を拾い上げ、解決策へ導く能力、地域の各団体をつなげるコーディネート力が求められるわけであります。
その中で、それぞれ地域課題解決に向けた交流館職員の資質向上、体制強化というのが求められていくわけですが、それについては共働に対して文化振興財団との共有ができているのかどうか、その確認をさせていただきます。 ○委員長(加藤和男) 古澤課長。
その中で、それぞれ地域課題解決に向けた交流館職員の資質向上、体制強化というのが求められていくわけですが、それについては共働に対して文化振興財団との共有ができているのかどうか、その確認をさせていただきます。 ○委員長(加藤和男) 古澤課長。